テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

3日目(京急) ⑫

お久しぶりです。愛媛に行ってました。

3日目のはじめからでしたね。
午前中に金沢八景にある横浜市立大学のオープンキャパスへ行き、午後から鉄活開始です。
大学から歩いてすぐ(というか、目の前)のブンパチ(金沢文庫金沢八景間)で京急を撮影します。

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最初は最近廃車が始まった2000系。
全部なくなる前にもう一度しっかり撮影しに行きたいです。

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車庫の中には”ぶっ飛び幕”などと呼ばれる現実に見られない幕の組み合わせも。
もしかすると、快速羽田空港 と言うのは京成線内ではあるのかな??

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僕が横浜にいた頃は登場したてで8連しかなかった新1000系ステンレス車
6連は最初から電連が装備されていません。

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こちらも廃車が進んでいる800系。
これは806編成で初期の車両だから、もともと3連で805編成とコンビを組んでます。
阪急にはたくさんある中間車改造車が組み込まれています。

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こちらは1500系。
1500系の中でも、1987年度(これは1989年製造)以降に製造されたアルミ車体界磁チョッパ車です。
8連で登場して、VVVFインバータ制御に更新された時に組み替えられて今は6連になった編成です。

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京急唯一の2ドア車、「ドレミファインバータ」と呼ばれるシーメンス社製のVVVFインバータを積んでいて、音階を奏でながら発車して行くのが特徴でしたが、最近東洋電機社製に更新されて奏でなくなって来てます。
この2141編成は残念ながらもう歌いません。
でも、2141編成には今NHKで放送されている連続テレビ小説梅ちゃん先生」のラッピングがされています。

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再び800系。外側を走っているから逗子線からの直通運用ですね。
この800系は製造時から6連の貫通編成です。

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800系に気を取られていて前から撮れなかった1500系の6連。

ブンパチ撮影、まだまだ続きます。
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